「あやあやなら、この痛み、 絶対にわかってくれると思ったのに」 「え?」 「だって、わかるでしょ? 好きな子が自分以外を見ているのが どれだけ辛いか」 春輝の言う通り。 身に染みてわかるよ。 ほのかが他の男を好きだった時。 胸が引きちぎられるような苦しみを さんざん味わったんだから。 でも俺は、どうしたらいいんだよ? 春輝の心の闇も、消し去ってやりてぇ。 雅の幸せも奪いたくねえ。 今まで通り。 アミュレットの4人で、 夢に向かって突っ走りたい。