キミと、光の彼方へ。

―――ガタガタガタガタ...。


その音に寒気がして私は慌てて振り返った。


「やばっ!」


急いで火を消し、雪崩のようにその場にしゃがみこんだ。


「ふわぁ......疲れた......」


こんなにも疲弊した心身で素麺を茹でようものなら、素麺に巻き付けられて金縛りになりそうなんていう、意味不明なことを思ってしまったのだった。