君の笑顔

「おぅ!行こうか!」

玄関先で待ち合わせ。

私を見つけて、片手を挙げた松田。

そんな仕草もかっこいいなぁ…。


二人でゆっくり歩き出した。

周りには民家がないから人もいない。

まるで…この世に二人しかいないって思ってしまうぐらい…

なにも喋らず、あてもなくただブラブラ歩く。