「はぁっ……」
カイの優しいキスに、もうとろけそうになる。
「涼花、もう我慢できないよ。」
そう言うとカイは、私の背中に手を回して、ドレスを一瞬で脱がしてしまった。
「涼花……」
ハッと我に返った。
そう言えば私、セクシーな下着見つけていたんだっけ。
恥ずかしくなって、下着を隠した。
「すごくいいよ。綺麗だ。」
私の腰に手を回し、私の事を見下ろすカイ。
カイだったら、恋に臆病になっている私を、受け入れてくれるのかな。
「今日、涼花の事抱いてもいい?」
「えっ……」
私はお決まりにように、固まってしまった。
「……日本語間違えた?」
「ううん。抱き締めるって事よね。」
私は背中を向けた。
その瞬間、カイが私を抱きかかえて、ベッドに押し倒した。
カイの優しいキスに、もうとろけそうになる。
「涼花、もう我慢できないよ。」
そう言うとカイは、私の背中に手を回して、ドレスを一瞬で脱がしてしまった。
「涼花……」
ハッと我に返った。
そう言えば私、セクシーな下着見つけていたんだっけ。
恥ずかしくなって、下着を隠した。
「すごくいいよ。綺麗だ。」
私の腰に手を回し、私の事を見下ろすカイ。
カイだったら、恋に臆病になっている私を、受け入れてくれるのかな。
「今日、涼花の事抱いてもいい?」
「えっ……」
私はお決まりにように、固まってしまった。
「……日本語間違えた?」
「ううん。抱き締めるって事よね。」
私は背中を向けた。
その瞬間、カイが私を抱きかかえて、ベッドに押し倒した。



