あれからあっという間に月日が経ち学園祭の日がやってきた



私は1日目の後半と2日目の前半に接客の仕事をする 


朱里も同じ時間にしてくれた



なので仕事のない今は朱里とお店をまわって見てる



「陽葵どこ行く?」

うーん



なんかいいとこないかなぁー


あっ!

「海斗くんのクラスのところ行きたい!確か今日は前半だって言ってたよ」



私の発言で海斗くんのクラスに行く事にした