私、はめられちゃったんだ……。・湊くん・って言ってた、あの人たち、もしかして、湊先輩のファンの人?
……って、そんなこと考えている場合じゃない。助け、呼ばなきゃっ……。そう思ってスカートのポケットに手を入れる。
「……っ! スマホ、カバンに入れっぱなしだ……」
完全に、外との連絡手段がないことを悟り、私は途方に暮れた。
「どこかから出られないかな……」
閉じ込められてから、一時間くらいがたったと思う。
窓のない真っ暗闇の体育倉庫で一人、だんだん恐怖心が増してくる。ただでさえ暗いところが苦手で、閉所がダメなのに。
……って、そんなこと考えている場合じゃない。助け、呼ばなきゃっ……。そう思ってスカートのポケットに手を入れる。
「……っ! スマホ、カバンに入れっぱなしだ……」
完全に、外との連絡手段がないことを悟り、私は途方に暮れた。
「どこかから出られないかな……」
閉じ込められてから、一時間くらいがたったと思う。
窓のない真っ暗闇の体育倉庫で一人、だんだん恐怖心が増してくる。ただでさえ暗いところが苦手で、閉所がダメなのに。

