「いやでもほんと、マジでビビったよ、俺。今日もさ、普段俺に頼み事なんてしてこないのに、『頼むから一緒に来てくれ』って切羽詰まった顔で言ってくんだもん。莉子ちゃん愛されてんね?」
……そ、そうだったの? 湊先輩が、頼んでまで……。素直に、うれしい。
「お前……マジで黙って」
「ふふっ、はーい」
きっと今、私、顔が赤くなってる。湊先輩のほうを見ることができない。でも、黙っていたら不自然だよね……。
その後も屋上には、賑やかな時間が流れた。湊先輩と朝日先輩のやりとりを、紗奈ちゃんと笑いながら見ていた。
「あ、俺お茶買ってくるわ」
ご飯を食べ終わり、何気ない話をしながら残りのお昼休みを過ごしていると、朝日先輩が突然立ち上がった。
……そ、そうだったの? 湊先輩が、頼んでまで……。素直に、うれしい。
「お前……マジで黙って」
「ふふっ、はーい」
きっと今、私、顔が赤くなってる。湊先輩のほうを見ることができない。でも、黙っていたら不自然だよね……。
その後も屋上には、賑やかな時間が流れた。湊先輩と朝日先輩のやりとりを、紗奈ちゃんと笑いながら見ていた。
「あ、俺お茶買ってくるわ」
ご飯を食べ終わり、何気ない話をしながら残りのお昼休みを過ごしていると、朝日先輩が突然立ち上がった。

