「好きになってくれて、ありがとうございます!」
真剣に気持ちを伝えてくれる人に、はっきりしない態度を取っちゃダメだ。それに、もう知りたいって思い始めている、湊先輩のこと。
もっともっと……知りたい。私を見つめる湊先輩の瞳が、大きく見開かれる。
少しの沈黙のあと、湊先輩は私のほうへと戻ってきた。そして、目の前で立ち止まった先輩のきれいな瞳にじっと見つめられる。
「こちらこそ、ありがとう。俺も頑張るから、前向きに考えてもらえるように」
ああ、もう……どうしよう。恥ずかしくて、湊先輩のほうを見られない。
「は、はい……」
視線を逸らしたまま、こくりと頷いて返す。すると、ポンッと優しく頭を撫でられる。
「また明日、莉子」
真剣に気持ちを伝えてくれる人に、はっきりしない態度を取っちゃダメだ。それに、もう知りたいって思い始めている、湊先輩のこと。
もっともっと……知りたい。私を見つめる湊先輩の瞳が、大きく見開かれる。
少しの沈黙のあと、湊先輩は私のほうへと戻ってきた。そして、目の前で立ち止まった先輩のきれいな瞳にじっと見つめられる。
「こちらこそ、ありがとう。俺も頑張るから、前向きに考えてもらえるように」
ああ、もう……どうしよう。恥ずかしくて、湊先輩のほうを見られない。
「は、はい……」
視線を逸らしたまま、こくりと頷いて返す。すると、ポンッと優しく頭を撫でられる。
「また明日、莉子」

