「でも、俺にとっては逆にそれが特別だった。君みたいな人、初めてだった」
そんなふうに言われると、照れてしまう。
「それからずっと気になってて、目で追うようになって、すぐに、あぁこれが恋かって気づいた」
相槌を打つのも恥ずかしくて、ただ先輩を見つめる。
「最初は、自分が誰かを好きになる日が来るなんて夢にも思わなかったから、すごい動揺した。でも、そんなこと気にならないくらい、好きなんだ」
先輩の声は、真剣そのものだった。まっすぐな眼差しを向けられ、鼓動が速くなる。
「早くしないと誰かに取られるって思って、考えなしに告白した。それくらい……好き」
「……」
そんなふうに言われると、照れてしまう。
「それからずっと気になってて、目で追うようになって、すぐに、あぁこれが恋かって気づいた」
相槌を打つのも恥ずかしくて、ただ先輩を見つめる。
「最初は、自分が誰かを好きになる日が来るなんて夢にも思わなかったから、すごい動揺した。でも、そんなこと気にならないくらい、好きなんだ」
先輩の声は、真剣そのものだった。まっすぐな眼差しを向けられ、鼓動が速くなる。
「早くしないと誰かに取られるって思って、考えなしに告白した。それくらい……好き」
「……」

