まさかの、小森の声だった。他二人を庇おうとしたんだろうけど、あまりに無理がありすぎる回答。
「……は?」
紗奈と呼ばれた女子も、唐突すぎる小森の発言に困惑しているようだ。
……ダメだ。
「ふっ……誤魔化すの下手すぎ……」
無理、面白すぎて……。俺はついに我慢できなくなり、気づかれないようにグラウンドへ戻る。小森たちから離れて、俺は我慢の糸が途切れたように腹を抱えた。
「あ、瀬名くん遅かったね。ボールあった? ……って、どうしたのお腹抱えて笑って!」
「ははっ……ヤバ、ツボった……」
「ツ、ツボった?」
「……は?」
紗奈と呼ばれた女子も、唐突すぎる小森の発言に困惑しているようだ。
……ダメだ。
「ふっ……誤魔化すの下手すぎ……」
無理、面白すぎて……。俺はついに我慢できなくなり、気づかれないようにグラウンドへ戻る。小森たちから離れて、俺は我慢の糸が途切れたように腹を抱えた。
「あ、瀬名くん遅かったね。ボールあった? ……って、どうしたのお腹抱えて笑って!」
「ははっ……ヤバ、ツボった……」
「ツ、ツボった?」

