ってことは、年下……。やけにしっかりしていたから、同い年か上かと思っていた。
俺の質問に受け答えしながらも、テキパキと手当てをするその子。……じゃなくて、小森。細くきれいな指で、きつくもなく緩くもない適度な間隔で巻かれる包帯。
「……あんた、手当て上手だね」
率直にそう思って、自然と言っていた。すると、今まで気を使って俺のほうを見なかった小森が、バッと顔を上げた。
「……っ! ほ、ほんとですか!?」
キラキラと輝く瞳に見つめられ、思わず息を呑んだ。
「そんなふうに言われたことないので、うれしいです!」
俺の質問に受け答えしながらも、テキパキと手当てをするその子。……じゃなくて、小森。細くきれいな指で、きつくもなく緩くもない適度な間隔で巻かれる包帯。
「……あんた、手当て上手だね」
率直にそう思って、自然と言っていた。すると、今まで気を使って俺のほうを見なかった小森が、バッと顔を上げた。
「……っ! ほ、ほんとですか!?」
キラキラと輝く瞳に見つめられ、思わず息を呑んだ。
「そんなふうに言われたことないので、うれしいです!」

