「うん、莉子が晒し者になっちゃうのは嫌だし、ここではしない」
まるで二人きりになったらするとでもいうかのような発言に、頬が熱くなる。
「そろそろ時間かな……」
……時間? もしかして、もう帰る時間ってこと? 一瞬そう思ったけど、どうやら違ったらしい。
「行こう」
「……え?」
私の手を引いて、来た道とは別方向に歩き出した湊先輩。
「こっち」
いったいどこに?と思いつつも、引かれるがままついていく。
連れてこられたのは、水族館のすぐ近くにある遊歩道。
まるで二人きりになったらするとでもいうかのような発言に、頬が熱くなる。
「そろそろ時間かな……」
……時間? もしかして、もう帰る時間ってこと? 一瞬そう思ったけど、どうやら違ったらしい。
「行こう」
「……え?」
私の手を引いて、来た道とは別方向に歩き出した湊先輩。
「こっち」
いったいどこに?と思いつつも、引かれるがままついていく。
連れてこられたのは、水族館のすぐ近くにある遊歩道。

