待っていた人の姿が液晶画面に映って、自然と頬が緩む。
「今出ます!」
今日は、クリスマス当日。湊先輩と、デートの約束をしていた。
「行ってきます!」
お母さんにそう言って家を出ると、すぐに湊先輩の姿があった。
「湊先輩!」
「……っ」
笑顔で駆け寄ると、なぜか湊先輩は私を見て、口元を隠すように覆った。
「? どうかしましたか?」
「いや……。私服、見慣れないなと思って」
「え?」
「服も髪型もかわいくてびっくりした」
「……っ!!」
かわいいと言われ、過剰に反応してしまう。よかった……。頑張っておしゃれして……。
「あ、ありがとうございますっ……」
「今出ます!」
今日は、クリスマス当日。湊先輩と、デートの約束をしていた。
「行ってきます!」
お母さんにそう言って家を出ると、すぐに湊先輩の姿があった。
「湊先輩!」
「……っ」
笑顔で駆け寄ると、なぜか湊先輩は私を見て、口元を隠すように覆った。
「? どうかしましたか?」
「いや……。私服、見慣れないなと思って」
「え?」
「服も髪型もかわいくてびっくりした」
「……っ!!」
かわいいと言われ、過剰に反応してしまう。よかった……。頑張っておしゃれして……。
「あ、ありがとうございますっ……」

