「仕方ないか。俺は女子はダメだけど、別に莉子は男嫌いってわけじゃないし、他のヤツとも話したいよね。今日も、部員たちとも楽しそうにしてたし」
思ってもいない言葉が、口からこぼれて止まらない。こんなこと言いたくもないのに、言わずにはいられなかった。
「湊先輩、あの……」
「なんか、最初の約束どうしたんだろうって思って。別にもうどうでもいいけど」
「先輩、話をっ……」
「俺、部屋戻るから。じゃあ」
一方的に話を切って、莉子を残して控え室から出た。行く当てもなく廊下を歩き、ハッと我に返って立ち止まってしゃがみ込んだ。
「何やってんだ俺……。子供かよ……」
思ってもいない言葉が、口からこぼれて止まらない。こんなこと言いたくもないのに、言わずにはいられなかった。
「湊先輩、あの……」
「なんか、最初の約束どうしたんだろうって思って。別にもうどうでもいいけど」
「先輩、話をっ……」
「俺、部屋戻るから。じゃあ」
一方的に話を切って、莉子を残して控え室から出た。行く当てもなく廊下を歩き、ハッと我に返って立ち止まってしゃがみ込んだ。
「何やってんだ俺……。子供かよ……」

