「あれ? 合宿の説明終わっちゃった?」
そう言って、入ってきた見覚えのありすぎる人物。
「キャプテンお疲れ様でーす。バッチリ終わりました!」
え? キャプテン? 篠山先輩の言葉に、目を大きく見開いた。
「ごめんね……全部任せちゃって」
申しわけなさそうにしながら、私たちの前に立ったその人は、にっこりと笑顔を浮かべて口を開いた。
「初めまして、サッカー部キャプテンの宮口淳一です。合宿中はどうぞ、よろしくお願いします。……って、莉子ちゃんとは初めましてじゃないよね」
どきり、と心臓が大きく飛び跳ねる。そう、宮口先輩と私は、全然初めましてじゃない。
「は、はいっ! お久しぶり、です……」
そう言って、入ってきた見覚えのありすぎる人物。
「キャプテンお疲れ様でーす。バッチリ終わりました!」
え? キャプテン? 篠山先輩の言葉に、目を大きく見開いた。
「ごめんね……全部任せちゃって」
申しわけなさそうにしながら、私たちの前に立ったその人は、にっこりと笑顔を浮かべて口を開いた。
「初めまして、サッカー部キャプテンの宮口淳一です。合宿中はどうぞ、よろしくお願いします。……って、莉子ちゃんとは初めましてじゃないよね」
どきり、と心臓が大きく飛び跳ねる。そう、宮口先輩と私は、全然初めましてじゃない。
「は、はいっ! お久しぶり、です……」

