今、私が感じている幸せを、湊先輩も感じてくれているとうれしいな……。
「私は先輩しか見てないって……。わかってて、ください」
きっと私今、すごくだらしない顔をしているに違いない。でも仕方ない。だって……とってもとっても、幸せなんだもん。
「あ……もう……」
「きゃっ……。み、湊先輩?」
突然、湊先輩に押し倒され、視界が反転した。目の前には、私に覆いかぶさる湊先輩と、空。急なことに驚きながらも、頭を打たないように先輩の手が添えられていて、さりげない優しさにときめく。
湊先輩は私を見下ろしながら、困ったように眉の端を下げていた。
「俺のこと試してるの?」
え? 試してるって? ど、どういうこと?
「私は先輩しか見てないって……。わかってて、ください」
きっと私今、すごくだらしない顔をしているに違いない。でも仕方ない。だって……とってもとっても、幸せなんだもん。
「あ……もう……」
「きゃっ……。み、湊先輩?」
突然、湊先輩に押し倒され、視界が反転した。目の前には、私に覆いかぶさる湊先輩と、空。急なことに驚きながらも、頭を打たないように先輩の手が添えられていて、さりげない優しさにときめく。
湊先輩は私を見下ろしながら、困ったように眉の端を下げていた。
「俺のこと試してるの?」
え? 試してるって? ど、どういうこと?

