行きたかったプラネタリウムも、息を呑むほどきれいですごく感動した。ずっと楽しくて、幸せで、忘れられない思い出。一昨日のことを思い出して、だらしなく頬を緩ませている私をよそに、紗奈ちゃんが教室の時計をチラッと見て声をあげた。
「あ、そろそろ理科室行かないと!」
あ……。次、移動教室だった!
二人で理科室へと急ぐ。理科室は二階にあるから、二年生の教室の前を通る。湊先輩の姿が見えないかなぁ……。と期待してキョロキョロあたりを見渡していると、何やら廊下の向こうに男子生徒が集まっていた。
「……ん? あれって朝日先輩たちじゃない?」
「あ、そろそろ理科室行かないと!」
あ……。次、移動教室だった!
二人で理科室へと急ぐ。理科室は二階にあるから、二年生の教室の前を通る。湊先輩の姿が見えないかなぁ……。と期待してキョロキョロあたりを見渡していると、何やら廊下の向こうに男子生徒が集まっていた。
「……ん? あれって朝日先輩たちじゃない?」

