溺愛120%の恋♡~クールな生徒会長は私だけにとびきり甘い~(野いちごジュニア文庫版)

運ばれてきたオムライスはどちらも絶品で、二人で少しずつ食べ比べしたりして、恋人らしい時間を過ごした。お腹いっぱいになって、二人でお店を出ると、湊先輩が聞いてきた。





「莉子、このあと一時間くらい時間あるから、適当に歩こっか?」





 一時間? 何を意味する時間かわからなかったけど、私と先輩は近くにあったショッピングモールでウインドーショッピングを楽しんだ。







「じゃあ、そろそろ予約の時間だし行こっか」





「え? どこに行くんですか?」





「プラネタリウム」





「!」





 さらりと言われた目的地に、私は目を大きく見開いた。







「私、ずっと行きたかったんです!」