本当に、恋人になったんだ。これでもう、莉子は俺のものだって、胸を張って言える。それがうれしくて、顔がにやけるのを必死に抑える。そんな俺をよそに、莉子はなぜかくすっと笑った。
……ん?
「だったら湊先輩も……私のもの、ですねっ」
……っ!!
「えへへ」と照れ臭そうに笑う莉子に、全身の血が騒ぎ出すみたいな衝動に駆られた。心臓が、うるさいくらい騒ぎ立っている。
「あーもう、どこまで煽ったら気がすむの?」
我慢できずに、ソファに莉子を座らせた。
「ひゃわっ!」
……ん?
「だったら湊先輩も……私のもの、ですねっ」
……っ!!
「えへへ」と照れ臭そうに笑う莉子に、全身の血が騒ぎ出すみたいな衝動に駆られた。心臓が、うるさいくらい騒ぎ立っている。
「あーもう、どこまで煽ったら気がすむの?」
我慢できずに、ソファに莉子を座らせた。
「ひゃわっ!」

