溺愛120%の恋♡~クールな生徒会長は私だけにとびきり甘い~(野いちごジュニア文庫版)

「……そう、なのかな?」






 これって、愛されている……の? 湊先輩が私のことを想ってくれているのは、十分伝わっていたし、実際に言葉やメールで毎日伝えてくれていた。






だから、もうその気持ちを疑おうなんて思わない。だけど……。愛されてるって言われて、はいそうですと言えるほど自分に自信がない。






「莉子はどう思ってるの?」





「え?」





「瀬名先輩のこと」






 突然投げられたそんな質問に、言葉が詰まる。






「……私は……」






 湊先輩のこと……。







「……好き」