溺愛120%の恋♡~クールな生徒会長は私だけにとびきり甘い~(野いちごジュニア文庫版)

「ふふっ、恋バナならいつでも聞かせてね! 先生そういうの大好き!」






「も、もう、先生!」






 からかわないでください!と言おうと思ったとき、ふらりと貧血のときのような目眩がした。






「あらあら。ほら、横になって」






 先生に促され、おとなしく横にならせてもらう。少し楽になって、ふぅ……と息を吐いた。





「まだ辛いでしょう? 体調が戻るまで、ゆっくりしていってね」




「ありがとう、ございます……」






 授業時間に休んでいることに少し罪悪感があるけど、今は先生の言葉に甘えさせてもらうことにした。楽になるまで、もう少しだけ休ませてもらおう……。