「保健室だよ! ほんとに見つかってよかった。莉子、大丈夫だった?」
「あの、私どうして保健室に……」
「莉子、泣き疲れて寝ちゃったんだって!! それで、瀬名先輩が連れてきてくれたの!!」
そ、そうだったの!?
どうやら私は、あのあと、湊先輩の腕の中で寝てしまったらしい。湊先輩にとんでもないことさせちゃった。ここまで運ばせるなんて、きっと重かっただろうに……。
恥ずかしくて、顔に熱が集まる。そんな私を見ながら、紗奈ちゃんと、その後ろにいる朝日先輩は、ホッとした様子で胸を撫で下ろしていた。二人の反応からして、とても心配してくれたんだと思う。
「紗奈ちゃん、朝日先輩、心配かけてごめんなさい……」
「あの、私どうして保健室に……」
「莉子、泣き疲れて寝ちゃったんだって!! それで、瀬名先輩が連れてきてくれたの!!」
そ、そうだったの!?
どうやら私は、あのあと、湊先輩の腕の中で寝てしまったらしい。湊先輩にとんでもないことさせちゃった。ここまで運ばせるなんて、きっと重かっただろうに……。
恥ずかしくて、顔に熱が集まる。そんな私を見ながら、紗奈ちゃんと、その後ろにいる朝日先輩は、ホッとした様子で胸を撫で下ろしていた。二人の反応からして、とても心配してくれたんだと思う。
「紗奈ちゃん、朝日先輩、心配かけてごめんなさい……」

