「そっかぁ。いいんじゃない。それでっ!! でもリサっ!私はいつでもリサの味方だよっ!」 そう言って私の頭を撫でてくれた。 (うわぁ~ん。マリア大好きっ!) そんな気持ちでマリアに抱きつきた。 「はぁ~、はい、はい。 リサは本当に甘えたなんだからぁ。」 そう言いながらも私の髪の毛を梳かす様に頭を撫で続けてくれた。