懐妊一夜~赤ちゃんを宿したら極上御曹司の盲愛が止まりません~

そして、甘いキスが落とされて、唇を解放した結斗さんをじっと見つめる。

「その顔は反則だな」

結斗さんがそう言って、再びキスを落としてきた。次第に激しくなるキスにチャポンと水面が波打つ。

「んっ……」

舌を絡め合う情熱的なキスをしながら、結斗さんが私の身体を巻いていたバスタオルに手をかけた。そして解放された胸の膨らみに優しく口づけを落とせば、自然と甘い吐息が漏れる。

「とても綺麗だ」

結斗さんが私をお姫様抱っこしながらテラスから続く寝室のベッドの上へと連れていく。そして情熱的なまなざしを向け、私にとろけるようなキスを落とした。

ベッドの上で何度もキスを交わしながら、互いの温もりに触れ、甘い時間を過ごし、再びふたりで露天風呂に浸かった頃には、夜はすっかり更けていた。