「蜜葉、君に見せたいものがある。俺が手を引くから付いてきてくれないか?」
「え? あ、はい」
突然、結斗さんが私の手を引いて歩き出した。どこに連れて行かれるのか、まったく見当がつかない。
そんな結斗さんに連れて来られたのは、その客室の渡り廊下の先にある二階へと続く階段だった。
「狭いし少し急だから、ゆっくりと上がってくれ」
「あ、はい。分かりました」
結斗さんが私の真後ろに立ち、過保護だと思うくらいに階段を上がり出した私をフォローする。
「そんなに心配しなくても踏み外したりしませんよ?」
「だとしても念には念を推しておかないとな」
「結斗さん、赤ちゃんが生まれてきたら、すごく過保護になりそうですね」
「なんでも手だしをしてしまいそうだな。あまりになんでもしてしまうと、子供のためにならないだろうから、見守ることも大切だとは思ってはいるんだが」
結斗さんが苦笑いを見せる。
「え? あ、はい」
突然、結斗さんが私の手を引いて歩き出した。どこに連れて行かれるのか、まったく見当がつかない。
そんな結斗さんに連れて来られたのは、その客室の渡り廊下の先にある二階へと続く階段だった。
「狭いし少し急だから、ゆっくりと上がってくれ」
「あ、はい。分かりました」
結斗さんが私の真後ろに立ち、過保護だと思うくらいに階段を上がり出した私をフォローする。
「そんなに心配しなくても踏み外したりしませんよ?」
「だとしても念には念を推しておかないとな」
「結斗さん、赤ちゃんが生まれてきたら、すごく過保護になりそうですね」
「なんでも手だしをしてしまいそうだな。あまりになんでもしてしまうと、子供のためにならないだろうから、見守ることも大切だとは思ってはいるんだが」
結斗さんが苦笑いを見せる。

