『蜜葉、変わりはないか?』
聞き慣れた湊さんの優しい声が耳に届いた。
「はい。結斗さんは体調大丈夫ですか?」
「ああ。大丈夫だ。今日、こっちでの仕事がひと段落ついたところだ」
「それはよかったです」
結斗さんとの電話が、就寝前の日課になりつつあった。互いにその日あったことを報告するだけなのだけれども、結斗さんの声を聞くだけで、幸せな気持ちになれる。
『予定より早くそっちに戻れそうだ』
「本当ですか? 嬉しいです。早く結斗さんに会いたいです」
『蜜葉が自分からそんなことを言うなんて、めずらしいじゃないか。嬉しすぎて、今すぐに蜜葉のことを抱きしめたくなってしまったよ』
結斗さんの笑い声に、こちらまで頰が緩んでいく。
確かに私がこんな風にストレートな想いを口にすることは珍しい。きっとさっきまで茜と笹原のラブラブな様子を見ていたから、余計に結斗さんへの愛おしさが募っていたんだと思う。
聞き慣れた湊さんの優しい声が耳に届いた。
「はい。結斗さんは体調大丈夫ですか?」
「ああ。大丈夫だ。今日、こっちでの仕事がひと段落ついたところだ」
「それはよかったです」
結斗さんとの電話が、就寝前の日課になりつつあった。互いにその日あったことを報告するだけなのだけれども、結斗さんの声を聞くだけで、幸せな気持ちになれる。
『予定より早くそっちに戻れそうだ』
「本当ですか? 嬉しいです。早く結斗さんに会いたいです」
『蜜葉が自分からそんなことを言うなんて、めずらしいじゃないか。嬉しすぎて、今すぐに蜜葉のことを抱きしめたくなってしまったよ』
結斗さんの笑い声に、こちらまで頰が緩んでいく。
確かに私がこんな風にストレートな想いを口にすることは珍しい。きっとさっきまで茜と笹原のラブラブな様子を見ていたから、余計に結斗さんへの愛おしさが募っていたんだと思う。

