*陸 side*
留奈んとこのダンス可愛かったな。
と言うか、留奈のあのコスチューム
可愛すぎて
みんなに見せるのが嫌だった。
文化祭でミスコンに選ばれてから
留奈は、声をかけられるように
なった気がする。
実際に応援合戦の時も
いろんな人が留奈に声かけしてた。
嬉しい反面、少し嫉妬してしまいそうだ。
そう思ってる時だった。
海斗「留奈先輩の彼氏さんっすよね?」
隣からいきなり声をかけられ
見ると1つ年下の後輩だ。
陸「そうだけど、なにか?」
借り物競争の時に
留奈に声かけたやつだとわかった。
海斗「俺、留奈先輩の事好きっす。」
陸「えっ?」
海斗「彼氏がいようとも、俺には関係ないです。先輩だろうと奪わせていただきます」
俺はこの後輩の言っできたことに
少し腹を立てそうになる。
だがこの挑発にのるのも
嫌だと思い、クールでいこうと決めた。
陸「奪えるものなら、奪ってみろ。だが留奈を傷付けることなら、許さない。それに留奈はお前になびいたりはしない。」
俺の言葉を聞いて
相手は少し悔しそうにしていたが
すぐに何を思ったのか
海斗「わかりました。俺頑張りますから!」
そう言うと彼は俺のそばから離れていった。
留奈んとこのダンス可愛かったな。
と言うか、留奈のあのコスチューム
可愛すぎて
みんなに見せるのが嫌だった。
文化祭でミスコンに選ばれてから
留奈は、声をかけられるように
なった気がする。
実際に応援合戦の時も
いろんな人が留奈に声かけしてた。
嬉しい反面、少し嫉妬してしまいそうだ。
そう思ってる時だった。
海斗「留奈先輩の彼氏さんっすよね?」
隣からいきなり声をかけられ
見ると1つ年下の後輩だ。
陸「そうだけど、なにか?」
借り物競争の時に
留奈に声かけたやつだとわかった。
海斗「俺、留奈先輩の事好きっす。」
陸「えっ?」
海斗「彼氏がいようとも、俺には関係ないです。先輩だろうと奪わせていただきます」
俺はこの後輩の言っできたことに
少し腹を立てそうになる。
だがこの挑発にのるのも
嫌だと思い、クールでいこうと決めた。
陸「奪えるものなら、奪ってみろ。だが留奈を傷付けることなら、許さない。それに留奈はお前になびいたりはしない。」
俺の言葉を聞いて
相手は少し悔しそうにしていたが
すぐに何を思ったのか
海斗「わかりました。俺頑張りますから!」
そう言うと彼は俺のそばから離れていった。


