無事に私達の競技が終わり
次は陸が出る、借り物競争だ。
結「借り物競争ことしは、どんなお題かな?笑」
そう言いながら、わくわくする結を見て
留奈「学年が上がるにつれて、お題が難しくなるんだよね。」
そう言いながら私もわくわくしていた。
入場口してくる選手を見ていると
陸を発見して私は嬉しくなる。
やっぱりかっこいいなって思っていると
結「留奈!さっき留奈に写真撮ろうって言ってきた海斗くんもいるよ?」
そう言って結の指さす方を見てみると
先ほど、話しかけてきた海斗くんがいた。
彼もこの競技なんだ、と思っていると
競技が始まった。
1年が終わり、2年の番がきた。
「海斗くん頑張れー!!」
「海斗くんかっこいい!」
2年の女子からの黄色い声援がとぶ。
結「やっぱり彼は人気なんだね。」
結の言葉に私もうんうんと頷いていた。
「ドンッ!」
ピストルの合図とともに
選手が走り出し、50m先のBOXから
紙を1枚ずつ取り出して
お題を見ていた。
私はその時、陸と目が合い
笑って手を振っていた。
陸もほほえみながら手を振り返してくれる。
結「本当に2人は仲良いのね!」
そう言って私と陸の姿に
結がにやけている時だった。
海斗「留奈先輩!来てください!」
いきなり私の目の前に立つと
海斗くんが私の腕を引き
私は言われるがまま連れていかれた。
その姿を見た
陸の表情を私は知らない。
次は陸が出る、借り物競争だ。
結「借り物競争ことしは、どんなお題かな?笑」
そう言いながら、わくわくする結を見て
留奈「学年が上がるにつれて、お題が難しくなるんだよね。」
そう言いながら私もわくわくしていた。
入場口してくる選手を見ていると
陸を発見して私は嬉しくなる。
やっぱりかっこいいなって思っていると
結「留奈!さっき留奈に写真撮ろうって言ってきた海斗くんもいるよ?」
そう言って結の指さす方を見てみると
先ほど、話しかけてきた海斗くんがいた。
彼もこの競技なんだ、と思っていると
競技が始まった。
1年が終わり、2年の番がきた。
「海斗くん頑張れー!!」
「海斗くんかっこいい!」
2年の女子からの黄色い声援がとぶ。
結「やっぱり彼は人気なんだね。」
結の言葉に私もうんうんと頷いていた。
「ドンッ!」
ピストルの合図とともに
選手が走り出し、50m先のBOXから
紙を1枚ずつ取り出して
お題を見ていた。
私はその時、陸と目が合い
笑って手を振っていた。
陸もほほえみながら手を振り返してくれる。
結「本当に2人は仲良いのね!」
そう言って私と陸の姿に
結がにやけている時だった。
海斗「留奈先輩!来てください!」
いきなり私の目の前に立つと
海斗くんが私の腕を引き
私は言われるがまま連れていかれた。
その姿を見た
陸の表情を私は知らない。


