緑「まだcigaretteの裏にいるヤツらを特定できてないから、俺らで見つけよう」
「ああ、龍斗と拓実に情報収集してもらって、明日の夜皆で話し合おう」

早く何とかしなければ、天咲を守らなければ。
そんな天咲はと言うと…

橙「俺でええやん!」
白「自転車で一緒に行こ!」
黒「それは危ねぇだろ」
青「俺が行く」
桃「車なら俺も運転できるでやんすー!」
赤「龍斗が行くなら俺も行く」
天咲「ねえ、!大丈夫だから!
っやばい!!時間ない!流星送って!」
黄「はーい」

そう言って、無言で6人を挑発して車へと向かう流星。
…天咲の護衛は、心配要らねぇな笑

夕方。

情報を集めていた帰りに、天咲の学校へ寄った。

天咲「あれ?紫ノ宮さんだ!」
「ちょっとたまたま近くに用があって寄ってみた」
天咲「今授業終わったとこだから一緒に帰ろ!」
「赤井さんに買い出し頼まれてるんだけどさ、
全然わかんないから手伝ってくれたらありがたい」
天咲「ふふ、いいよ行こ!」