君と私の溺愛事情





次の日


朝ドアを開けて学校に行こうとしたら


「おはよう」


とあいさつする三河、
いや今は一ノ瀬君だ、

一ノ瀬君がいた




「なんでいるんですか?」


「昨日アピールするからって

言いましたよ?


忘れましたか?」


そういうことね

じゃなくて、

「わざわざ一緒に行かなくて良くないですかね」


「アピールするためには

必要だよ」