「しょうがないな」 わっ!まじでか!? ほんとに手、繋いでくれた! すご… まぁ、二人の前だからだろうけど、 ちょっと感動。 湊斗の手あったかいなぁ。 「あはっ!」 かなっちが嬉そうに笑った。 湊斗も超笑顔。 ん?待って… この優しすぎる笑顔… 逆に怖い。 これ、後で怒られるやつじゃないの? ひぇー!私ってば、調子乗った! 案の定、かなっちたちが見てない隙に、 繋いでいた手の甲を思い切りつねられた。