「いや、しなくていいから、帰って。
あ、ちょっと!
なに靴脱いでんの?!
勝手に入んないで!」
「めしつかいの家は、俺様の家も同然」
何言ってんの?
不法侵入じゃんか。
「ちょっとー、ここに来れるなら、
自分で電球買いに行けるでしょ」
「今その問題はどうでもいい」
急に湊斗は、
私の肩を乱暴に壁に押し付けた。
「俺様の電話を途中で切った、
罰を与えねぇとな」
湊斗の顔が近づいてきたから、
これはまた、あのキスのパターン?
って思ったんだけど、違った!
「ひっ…ひゃっ」
今回は耳がやられた…。
湊斗の唇が私の耳に触れて、
その後、生暖かい物が
私の耳を侵していく…
どうしよ…なんかのスイッチが入りそう…



