もちろん、お風呂入って、
ご飯食べてから、
昼まで爆睡したよ。
結局、湊斗はなんで私を呼んだのか、
よくわからなかったな。
*
かなっちに言われたWデートの話、
まだ湊斗にきいてない…。
どうしようかなーっと考えてたら、
数週間が過ぎちゃってさ。
で、これは、ある休日の話。
ゆっくり起きて
録り溜めたドラマを見てたらさ、
湊斗から電話がかかってきたんだよね。
もう!
プライベートは他人って言ったの
あいつなのに。
「はいはい、何?」
『キッチンの電球きれた。
買ってこい』
「そんなの自分で行きなよ」
『くそ、引っ越したばっかなのに。
前住んでた奴、
俺様に電球を買わせるために、
なくなるギリギリ前で引っ越したな』
「そんなこと出来るわけないでしょ。
絶対たまたまだから。
っていうか、
そんな愚痴聞いてる暇ないから。
もう切るよ」



