俺様部長のめしつかい



もちろん、お風呂入って、
ご飯食べてから、
昼まで爆睡したよ。



結局、湊斗はなんで私を呼んだのか、
よくわからなかったな。







かなっちに言われたWデートの話、
まだ湊斗にきいてない…。

どうしようかなーっと考えてたら、
数週間が過ぎちゃってさ。


で、これは、ある休日の話。


ゆっくり起きて
録り溜めたドラマを見てたらさ、
湊斗から電話がかかってきたんだよね。


もう!
プライベートは他人って言ったの
あいつなのに。


「はいはい、何?」
『キッチンの電球きれた。
買ってこい』
「そんなの自分で行きなよ」
『くそ、引っ越したばっかなのに。
前住んでた奴、
俺様に電球を買わせるために、
なくなるギリギリ前で引っ越したな』
「そんなこと出来るわけないでしょ。
絶対たまたまだから。

っていうか、
そんな愚痴聞いてる暇ないから。
もう切るよ」