「ち、ちが…」 いや、違わないか。 「やっぱり、お仕置きだな」 「あ、え? ちょっと…」 確かに私が悪かったよ! 湊斗をこれ以上好きになりたくないが為に、 花田くんの存在を利用して、 湊斗に嘘ついた。 でも、そんなの湊斗に関係ないのに! それに、 花田くんがお仕置きとか言うならわかるけど、 なんであんたなわけー?! あー!やー!待って! なんか、そういう《こと》が 始まったんだけどー?! 「や、やめて…」 湊斗が首筋に唇を這わせると、 私の体温がどんどん 上がってくるのがわかる。