俺様部長のめしつかい



パタン…


湊斗はドアの向こうに消えたけど、
私はずっと、玄関に突っ立ってた。

ありがとな、だって。
似合わない言葉言うなー!


はぁ……


これでよかった?ほんとに?

じゃあ、私…


なんでこんなに泣きそうなの?






毎日のようにきていた、
湊斗のLINEはピタッと止まったけど、
癖で、頻繁にスマホをチェックしてしまう。


「奈紗ちゃん、
最近は忙しくなさそうだね」

って、昼休みかなっちに言われた。