俺のボディガードは陰陽師。~第三幕・不穏な悲鳴~


「ち、ちょっと伶士まで!何でそんなに険悪になってんだ!」



…やはり、畜生の先の暴言は、なずなには聞こえていない。

俺に対する暴言は確信犯か!

上等だ、畜生のくせに!



と、この畜生にでさえ、俺の想いはバレバレだったのか…。

最近周りをうろちょろしている輩?

姿は見せずとも、最近の俺達を見られてたってことか?

あっちの世界の住人め…!



すると、散々俺を威嚇していたヨーテリは、なずなの膝からぴょんと飛び降りる。




まあー。

なずなちゃんのお願い♥️だから、お仕事してくるけどなー?




そして、俺をクワッと睨み付ける。

グルルと短く唸った。





おまえなんか、ヤバ谷園のムーリー春雨だ!

このヤリ××ヤロー!





…おまえは、パリピ世界の住人なのか!

そして、自主規制を何度も口にするな!



負けじとキッと睨み付けるが、それをかわすかのように、パリピ畜生はふいっと前を向く。





なずなちゃんのために、仕事してきまーす。

ポンポン。






本当に、パリピ世界の畜生らしい。