「ち、ちょっと伶士まで!何でそんなに険悪になってんだ!」
…やはり、畜生の先の暴言は、なずなには聞こえていない。
俺に対する暴言は確信犯か!
上等だ、畜生のくせに!
と、この畜生にでさえ、俺の想いはバレバレだったのか…。
最近周りをうろちょろしている輩?
姿は見せずとも、最近の俺達を見られてたってことか?
あっちの世界の住人め…!
すると、散々俺を威嚇していたヨーテリは、なずなの膝からぴょんと飛び降りる。
まあー。
なずなちゃんのお願い♥️だから、お仕事してくるけどなー?
そして、俺をクワッと睨み付ける。
グルルと短く唸った。
おまえなんか、ヤバ谷園のムーリー春雨だ!
このヤリ××ヤロー!
…おまえは、パリピ世界の住人なのか!
そして、自主規制を何度も口にするな!
負けじとキッと睨み付けるが、それをかわすかのように、パリピ畜生はふいっと前を向く。
なずなちゃんのために、仕事してきまーす。
ポンポン。
本当に、パリピ世界の畜生らしい。



