次の日、雨が降っていたため学校に行くのが憂鬱だったが部活動がやりたいから頑張って行った。
朝練もあったから1回教室に戻り楽譜を取りに行ったが。楽譜がボロボロで読めなくなってしまってる。困った私はどうにか楽譜を直そうとセロハンテープをはろうとするがセロハンテープが見当たらない。部員のりな助けを求めどうにか朝練は問題なくかつどうできた。
朝練も終わり行きたくない教室へ向かう、そんなわたしの足取りは重い。そりゃあいつらに合わないといけないからた。今度は何されるかわからないよ。
    
とりあえず、授業の準備をして部員の男の子と部活の事で話していた。
始業の鐘がなり授業となる。
授業は保健だった。 順番でまわってきてさされた私は読まないと行けなかったけど落書きされてて教科書が読めずにいた。思わず嘘ついた。私「すみません。教科書家に忘れました」先生「ジャ、だれかに借りなさい」と言われる。
しかし、わたしに貸してくれる人は合唱部だが席が遠いため声かけられない。焦る私。隣の席は岩本、その後ろは廣瀬。といった怖いメンバー:(´◦ω◦`):仕方なく嫌そうに貸してくれたのは二軍の女子。そして読み始めるが一人の女子が「聞こえません。またもう1人が続けて同じ事言った為私は大きな声を読み始めた。廣瀬「友達の彼氏に手を出さないでください」といい始め教室内がざわつき安西も取り乱し泣き崩れる。
そして授業は終了。