元カレ社長は元カノ秘書を一途に溺愛する

「愛してる・・・」
艶やかな声でささやく瑠衣。

「私も・・・愛してる・・・」
乱れた呼吸。息を吐きだすように・・・そこに声をのせるように何とか答える杏奈・・・。


瑠衣は徐々にぎこちなさのない笑顔に戻っていく。




この人のすべてが欲しい。
すべてを支えたいと思いながら、杏奈は瑠衣の背中にしがみついた。