母を想えば



『灰原先生のおかげでウヒャッ、
俺6匹も雌と交尾できた。

灰原先生が雌たちの頭に、
バット叩き込んでる間、

プヒッ俺あいつらの股裂いて、
腰振ってたウヒョヒョヒョ!』


「「・・・・・・・・・。」」


『“謝罪の手紙を書きたいんです”

ウヒャヒャヒャ!
馬鹿な奴らみんな騙された!


[この度、刑期を終え出所する運びとなりました。

ですが、それで僕の罪が消え去ったとは露にも思っていません。

お墓参りをしたい等の勝手なお願いは絶対に申し上げません。

ただこの命が尽きるまで、
どんな場所にいても、

一生僕は被害者の方々に対して謝罪の意を想い続け、誰にも迷惑を掛けることなく、

一切の贅沢を断ち、
影のように生きていきます。]


ウヒャヒャヒャ!
泣きながらお願いしたらみんな騙された!

下書きの文章見せたら騙された!』


「「・・・・。」」


『雌達の家族の住所を手に入れて、

封をする直前に、
下書きからすり替えて、

“感想文”送りつけてやった!


[ようやくシャバに出られました。じゃあまずはお前らの娘の墓に射精してきます。]


ウヒャヒャヒャ!

あいつらとの交尾の様子!

灰原先生がいかに素晴らしいお方であったか!

いかに雌共の最期の泣き顔が面白かったか!

小学生の読書感想文以来、俺頑張って書いたんだぜウヒョヒョヒョ!』