天使は思っていた以上に天使で、僕は天使への憧れが一層 増した。 その後も、天使とたくさんおしゃべりをした。 僕は、もう一生分の運を使ってしまったかもしれない。 それでも良かった。だって、天使が笑う度に、僕の心は、ほよ~んとなるのだから。