「ー……ってことで桜夜」 「はい」 「加護組は橘組と対等の関係でいることを約束するよ」 「ありがとうございます……」 桜夜くんは深く楓さんに頭を下げた。 「……その代わりちゃんと海桜と桜雅さんと話をしろよ。あの2人を納得させなきゃ俺は動けない。それは桜夜とお前たち次第だ」 「……はい」 楓さんの言葉に私たち3人も深くお辞儀をした。 そして私たちは楓さんたち加護組と同盟の約束をし、加護組を無事に出た。