「はい、じゃあ次は菊磨ね!」 「……ったく……」 桃李さんがポンッときくまさんの肩に手を置くときくまさんは少し怠げに口を開いた。 「清宮菊磨。(きよみや きくま)歳は桃李と同じ高2。……よろしく」 「よろしくお願いします……」 顔はそっぽを向いているけど手を差し出してくれている。 ……嬉しいな。 菊磨さんは少しツンデレっぽい……? そして2人とも高2ということは私のひとつ上ー……