「……ありがとう」 「うん、ほら朝食食べよう」 ニコッと笑う桜夜くん。 暖かく見守ってくれている海桜さんと桃李さん。 すごく幸せな空間だけど1つ気がかりなことがある。 それは私が桜夜くんたちに関わったことによってこの幸せな空間に亀裂が入らないかということだ…… 私は少し俯きながら朝食を食べ、桜夜くんと共に華ノ蔵学園へ向かった。