「……ごめんね」 寝てる時までも心配をかけてしまった。 「なんで謝るの? 大丈夫だよ」 「……」 そう言って私の頭を撫でる桜夜くんの手に安心する。 「……でも付き合ってもないのに同じベッドで寝るっていうのは嫌でしょ? 今日からは蘭が寝ついたら下で寝るから」 桜夜くんはそう言いながらベッドから降りて、洗面所へ向かおうとした。 ……まって…… それは……少し寂しい。