「……」 心臓がバクバクいってる…… この状況でなに話せばいいか分からないし……! 「安心して。髪乾かすのうまいからさ。昔、姉さんの髪を乾かせられてたんだ」 「お姉さんいるの?」 「うん。2つ上にね。人使い荒かったから誰かに世話焼いてないと落ち着かなくなっちゃって」 ……そうなんだ……お姉さんもいたとは。 また新しいことを知れた。