「……蘭に触れるな」 「……は? どういうことですか?これ! 蘭はうちの姫だ! なに勝手に手出してるんだよ!……っ!」 大声で叫ぶ銀河に桜夜くんはグッと掴む手の強さを強める。 「……蘭はFlower blackのQueenになった。今日で"流星"の姫は終わりだ」 「……は?」 静かにそう言う桜夜くんに対して銀河は顔を真っ赤にさせて怒りを募らせる。 「菊磨。蘭、頼む」 「おー……蘭、こっち」