「そっかー!
1年前に、そんな話してたんだ。
なんだ、俺もその場にいたかったなぁ…。
…てことは、皆んなそれなりに思いがあって
斎の結婚式に臨んでたんだ。」
「くっついた後は、若干…干渉し過ぎだったような気もするが…」
「いや、あれくらいでちょうどいい。
雅ちゃんだって、ノリノリで段取りしてくれたじゃないか。」
「いや…雅はいつものこ…」
「再会まで6年だぞ?
後押ししなければ、また何年もプロポーズ出来ずにグズグズするだろう。」
「…そうか。」
「籍も入れたことだし、今夜は初夜だ。
心配するな。ちゃんと盛り上がってるさ。
性欲旺盛な二十代前半に禁欲6年だぞ!?
お前、想像できるか?
俺なら無理だね。」
「…おい」
「アイツが男になった時は、
あー!ついに卒業したかー!って感動したもんだ。ほら、そう言うのって聞かなくてもわかるだろ?
どこか自信に満ちた幸せそうな顔しちゃってさー。
親心、いや、兄心だな。
涙出そうになったよ。
けど、すぐに遠距離、しかも6年の別れだ。
若いのに弟が気の毒でな。
しかもつまみ食いするような器用さもない。
再会してからのアイツ、見たか?
お肌ツヤツヤしちゃってよー…」
「…おい! もういい。」
「なんでだ。」
「妹のそう言う事情は知る必要ない!
慎め!」
「…ちぇー、一緒にこの感動を味わって欲しかったのにー。」
1年前に、そんな話してたんだ。
なんだ、俺もその場にいたかったなぁ…。
…てことは、皆んなそれなりに思いがあって
斎の結婚式に臨んでたんだ。」
「くっついた後は、若干…干渉し過ぎだったような気もするが…」
「いや、あれくらいでちょうどいい。
雅ちゃんだって、ノリノリで段取りしてくれたじゃないか。」
「いや…雅はいつものこ…」
「再会まで6年だぞ?
後押ししなければ、また何年もプロポーズ出来ずにグズグズするだろう。」
「…そうか。」
「籍も入れたことだし、今夜は初夜だ。
心配するな。ちゃんと盛り上がってるさ。
性欲旺盛な二十代前半に禁欲6年だぞ!?
お前、想像できるか?
俺なら無理だね。」
「…おい」
「アイツが男になった時は、
あー!ついに卒業したかー!って感動したもんだ。ほら、そう言うのって聞かなくてもわかるだろ?
どこか自信に満ちた幸せそうな顔しちゃってさー。
親心、いや、兄心だな。
涙出そうになったよ。
けど、すぐに遠距離、しかも6年の別れだ。
若いのに弟が気の毒でな。
しかもつまみ食いするような器用さもない。
再会してからのアイツ、見たか?
お肌ツヤツヤしちゃってよー…」
「…おい! もういい。」
「なんでだ。」
「妹のそう言う事情は知る必要ない!
慎め!」
「…ちぇー、一緒にこの感動を味わって欲しかったのにー。」



