中3の頃か。
…勉強してた覚えしかないな。
「実際のところね、全て段取り済みだったのよ。
坂上と長谷川両家の間では。
式場も披露宴会場も、住むところまで。
スタンバイ出来てたの。
あとはお兄ちゃんのプロポーズを待つだけだったのよ。
凄かったわよ。
お兄ちゃんがやっとプロポーズした直後、
雅ちゃんが両家の両親に連絡。
1時間後には、紫ちゃんを除く全員が料亭に集合してたの。
そこで、両家の顔合わせ、今後のスケジュールの発表。
翌週には結納と入籍と引越し。
お兄ちゃんの夏休みに合わせて、最短で生活が落ち着くように、全て雅ちゃんによって段取りされてたの。」
「…すげー。
さすが雅さんだ…。」
自分の結婚式まで、完璧な段取り!
脱帽だ…
「HASEGAWAに入ってみて、あの会社が雅さんの、あの段取り能力によって成り立ってるのがよくわかるんだ。
斎さんもアグレッシブな人だから、前に進む能力はすごいよ。
それに、あの人懐っこさが、彼の最大の武器だと思う。
でも、会社内部は、雅さんがいないと回らない。」
「そうでしょうねー。
それ、すっごくわかるわ。」
「ところで、紫ちゃんって誰?」
…勉強してた覚えしかないな。
「実際のところね、全て段取り済みだったのよ。
坂上と長谷川両家の間では。
式場も披露宴会場も、住むところまで。
スタンバイ出来てたの。
あとはお兄ちゃんのプロポーズを待つだけだったのよ。
凄かったわよ。
お兄ちゃんがやっとプロポーズした直後、
雅ちゃんが両家の両親に連絡。
1時間後には、紫ちゃんを除く全員が料亭に集合してたの。
そこで、両家の顔合わせ、今後のスケジュールの発表。
翌週には結納と入籍と引越し。
お兄ちゃんの夏休みに合わせて、最短で生活が落ち着くように、全て雅ちゃんによって段取りされてたの。」
「…すげー。
さすが雅さんだ…。」
自分の結婚式まで、完璧な段取り!
脱帽だ…
「HASEGAWAに入ってみて、あの会社が雅さんの、あの段取り能力によって成り立ってるのがよくわかるんだ。
斎さんもアグレッシブな人だから、前に進む能力はすごいよ。
それに、あの人懐っこさが、彼の最大の武器だと思う。
でも、会社内部は、雅さんがいないと回らない。」
「そうでしょうねー。
それ、すっごくわかるわ。」
「ところで、紫ちゃんって誰?」



