「……櫂人くん…ありがとう。」
「斎も美央ちゃんも心配してたから。
出来たら、ハネムーンから帰った時に、良い話聞かせてやってよ。
…じゃあ、俺はこれで。
明日はチェックアウトの時間、遅くても大丈夫だから、ゆっくりしていって。」
そう言って、爆睡する蓮を置いて帰ってしまった。
うーん。
コレ、どうしよう…
付き合ってた時は、まだ未成年だったから
お酒を呑みにいく機会もなかった。
どうやら、蓮はものすごくアルコールに弱いみたいだ。
どう考えても、まだまだ寝るよね。
さっきのジャグジー…入りたいし。
ドレスもそろそろ脱ぎたい。
よし。
コレはこのまま放っておこう。
そして私は、花びらの浮かぶジャグジーを
思いっきり堪能した。
「斎も美央ちゃんも心配してたから。
出来たら、ハネムーンから帰った時に、良い話聞かせてやってよ。
…じゃあ、俺はこれで。
明日はチェックアウトの時間、遅くても大丈夫だから、ゆっくりしていって。」
そう言って、爆睡する蓮を置いて帰ってしまった。
うーん。
コレ、どうしよう…
付き合ってた時は、まだ未成年だったから
お酒を呑みにいく機会もなかった。
どうやら、蓮はものすごくアルコールに弱いみたいだ。
どう考えても、まだまだ寝るよね。
さっきのジャグジー…入りたいし。
ドレスもそろそろ脱ぎたい。
よし。
コレはこのまま放っておこう。
そして私は、花びらの浮かぶジャグジーを
思いっきり堪能した。



