アタシの青春ヒーロー☆彡

恋愛(実話)

あやりあんぬ./著
アタシの青春ヒーロー☆彡
作品番号
1606952
最終更新
2020/06/20
総文字数
4,027
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
53
いいね数
0
幼少期から小学校までずっと幸せに過ごしていた彩。
平凡な幸せな日々を送っていけると信じていた。

なのに、なんで?
私が何をしたというの?

何で?
同じクラスの子に何故悪口を言われないといけないの?

男の子の友達が多い事、幼馴染の男友達と遊ぶ事っていけないの?

「私たち友達だよね!」

そう言ってくれたのに。

表面上だけのお友達。

私がいない場所では私の悪口を言い合って楽しんでる女の子たち。

友達面をしながら、
「大丈夫?」
そう言って気を使っているように見せて、手紙の内容は毎日私の悪口が書かれた手紙だった。
それを毎日毎日受け取って、友達だからってお返事を書いていた。

私ってなんなの?

生きてる意味ってあるのかな?

毎日毎日何で生きているのか。

何で生まれてきてしまったのか。

死ねたらいいのにって毎日願っていた。


そんなどん底にいた私を救ってくれたのは、
手を差し伸べてくれたのは、君でしたー。



୨୧┈┈┈┈アタシのヒーロー☆彡┈┈┈┈୨୧


2020/06/20 start.


あらすじ
幼稚園、小学校と男女問わず友達が沢山いた彩。
毎日が充実過ぎて楽しかった。
中学に上がる時、小学校の女友達は受験で一緒の中学に行けなかった。
その為女友達より男友達が多い状態で彩は中学に上がる事に。
そこで待ち受けていたのは、女子特有の陰湿なイジメであった。
先生にも頼れず、保健室登校や不登校になり。
同じタイミングで家庭内も荒れ、毎日死にたいと思う日々。
そんな時手を差し伸べてくれたのは君でした

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